No.7 

「 自由な写真 」  小松満雄

自由、自由、自由なんで初めから自由な社会をつくったら今も差別ないだけ。運動はなかったはず。障害も外国人も全部、差別ないはずだとぼくは思う。自由に行けばいい。空みたいな広い心を持ってほしい。すべての人にそういう気持ちを持ってもらいたい。今は自由だけど、みんな自分が偉いと思っているから、だからアカン!!いつまでも、ぐちぐち言う、と思う。これからの世の中で百年か二百年かわからんけど、差別がなくなったらいいと思う。でも、ぼくはその時にはいないです。すべての人に自由に生きてもらいたい。だから、ぼくも少し運動しているのは、未来を変えたいと思いながらやってます。本当は誰でも自由に生きたいと思っているはず。自由になっても、やってほしい。 今はお金、お金の世界。お金は人間がつくっている。お金が人を振り回しています。自由がない。なぜ?お金がないと言ってばかり。何もかもがなくなって、生きやすいようになるのが自由だと思う。お金持ちの世の中はなくなったらいい。普通の人たちがもっと自由にやれるようになってほしいと思う。自由な社会をつくっていけばいい。誰もができる社会をつくっていかないとアカン!!

       < 前の作品 ホーム次の作品

作品一覧



 

 

スマホ版はこちらからどうぞ。

☆作品は原則出展者が撮影したものを掲載しております。
 また、本欄に掲示された作品はすべて無断使用、複製を禁じます。

スマートフォンサイトへ