「鞍馬山の満月祭」
おおいぬ座の画像  ウエサク祭で奉られるのは「魔王尊サナート・クマラ」であることは間違いない。約650万年前、金星から鞍馬山に降臨したと伝えられる神霊だ。
                   (前略)
             われらのおん父 魔王尊

天地の秘密をもちたまう崇高偉大の魔王尊
ちからの神の魔王尊 地軸を傾け磁極をば進化の光魔王尊おきかえ移し気候をば(中略) 一変したまう魔王尊その不思議なる おん手には他界の太陽 シリアスの移る磁極 大地震くだしたまえるみちからの大洪水の地変をば光の棒ぞ もえさかる まきおこせども大前に (中略)ひれふす者を助けませ(以下省略)


 「他界の太陽シリアス」というのは、シリウス星のことだそうだ。他界の太陽……夜空で最も明るい星というだけの意味なのか? 「地軸を傾け磁極をおきかえ移し」 心身を正さなくてはポールシフト(極点移動)による大天災も辞さないぞ、という人類への警告だそうだ。

 すぐ近くの貴船神社には、舟形石という遺跡があり、そこには星の川を渡って来た神の船が隠されているという伝説もある。また貴船神社の奥の院には、まるで宇宙船を隠したような遺跡もある。

 ということで、今年の暖冬といい、雨や雪の少なさといい、このままだと何か良からぬことが起こりそうである。我々は自重しなくてはいけないのではないだろうか。
ワ−クス所員 中嶋秀人

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