枝豆が売れました
八木 俊幸
 ワークスが新たな挑戦として野菜作りを始めたことはみなさんもご存知だと思います。枝豆の絵先日もみんなで芋ほりに行ったのですが、ここでは収穫された野菜が売れたことをご報告したいと思います。
 10月10日の朝、ワークスにたくさんの枝豆たちがやってきました。これらの枝豆はもちろんワークスがお借りしている畑で獲れたものです。売るほどたくさんあったので実際に売ってしまいました。ご近所の方や所員、JCILのスタッフのひとたちが買ってくれました。
無農薬で作っているので、スーパーなどで売っている野菜のように見た目は綺麗ではありません。しかし、味は天下一品です。自然の甘さが口いっぱいに広がるのです。
 みなさんにも無農薬の野菜を味わって頂きたいと思いました。ワークスでは今後も野菜作りを続けて行きたいと考えています。本当の自然の味をみなさまにお届けしたいとおもった一日でした。

こころのバリアフリー街頭啓発について
 所員 荒木正幸
 去る10月10日(火)13時より、四条河原町交差点の阪急百貨店前にてバリアフリー月間の街頭啓発が行われ、チラシとポケットティッシュを通行する方々に配布しました。ワークスからは所員6名と介助者3名が参加しました。当日は朝から抜けるような青空と汗ばむような陽気に恵まれ、地下鉄を利用して行くことになりました。大勢の人々が通り過ぎる中、いろいろな表情を見受けましたが、笑顔でチラシを受け取って下さったのは数えるほどでした。
 まだまだ世間で障害者が抱えている問題に理解を持っていただくには、気の長い努力が必要なのでしょうね。改めて気の引き締まる思いがしました。
 ワークスから現地まで無事に往復することが出来ましたが、多少の不手際がありましたことをこの場を借りておわびいたします。すみませんでした。   

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