開所式の感想
 開所式には、普段事務所にいるだけでは会うことのない方が大勢来られていたのが印象的でした。JCILは決して大きな団体ではないけれど、こんなにたくさんの方々に支えられているのだなと実感しました。
新しい事務所に移ってからもう4ヶ月近くになろうとしていますが、1年前と比べると事務所に出入りする人の人数が大幅に増えました。スタッフの数自体が増えたこともありますが、JCILがやっているIL会議を始めとして利用者の方々が集まり意見を交換する場となってきていることによって、活気に満ちた場所となっています。そうした空気を感じながら事務所で仕事をしていると、みんながいかに意識を高く持っているかということがひしひしと伝わってきて、自分はこんなにのほほんとしていてはいけないなと、刺激を受けることもしばしばです。JCILに関わる人たちが増え、新しく事業が始まろうとしています。まさに成長期ですね!そんな現場で仕事をさせてもらえて自分は幸せだと思います。職員になって2年目、まだまだ未熟者ですが少しずつでも自分も成長できたら、と思います。
開所式の準備に関わられたみなさん、楽しい時間をありがとうございました。
JCILスタッフ T・O
普段はなかなか会えない人たち、初めて会う人たち、久しぶりに会った人たち、いつも一緒にいる人たち。本当にたくさんの関わりの中に、私も入っているのだなぁと実感できた、うれしい一日でした。
前日の仕込みから、当日の「つき」を仕切っておられた「お餅つきプロ」のみなさんの活躍は、ほんとにほんとに素敵でした。あの手際のよさ! 出来上がったお餅が、お祝いらしい「紅色」と「白色」なところも、「プロ」でした。すぐになくなった激旨オードブル、お土産にもらった押し花のファイルときれいなアジサイのカレンダー、オカリナの演奏、顔の赤くなったおじさん達、遊びに来てくださった地域の人たち、などなどが、あたたかい一日を盛り上げていたと思います。
何日も前から当日まで、ずっと準備されていたスタッフの皆さん、本当にお疲れ様でした。当日だけのほほんと参加させてもらいましたが、本当に楽しめました。ありがとうございました。
 また、お餅つきをする時には、ぜひぜひ呼んでください。
JCILスタッフ A・H
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