BUG  第15号  第1刷  2002.1.22発行


楽しく行けたラスベガス旅行

岩本 正一・永子
ラスベガス旅行を楽しむ岩本夫妻 2001年6月11日ー16日のJCILの1年の企画の旅行です。朝早くから、厚生 園のヘルパーさんに身支度して頂いて、迎えの車に私達とガイドヘルパー さんと乗り込みました。初めての夫婦で行く海外旅行で胸が高鳴り、旅行に 行く人たちは集合時間の11時に揃って私達二人の介護して下さる、石田さ んの顔もほほえんで「一週 間長時間大変だと思いますが、よろしく」の声も はずみました。近畿ツー リストの添乗員さんにしたがって関空行きのはる かに一班が乗り込みまし た。関西空港まであっという間につきました。うろ うろしていたら、二班がきました。時間のよゆうがあってトイレにも行 き準 備も できて、飛行機に乗 り込むのも楽に乗せてもらえました。係りの人たちがそれぞれテキパキとス ムーズにのせてもらいました。飛行機の中は眠れそうも無く、時間が過ぎて いく楽しみは機内食、美味しいのも有るがそれで無いのもありました。私は チーズやバターが食べられないのでこまりました。料理も色々あってむりも 無いが次々出てくる機内食に私の口に合わない物もいくつかありましたが美味しくいただきました。
 12時間すぎてやっと、ロサンゼルスに着陸しました。ラスベガスへ行く飛行機に乗り換えて、スムーズに、テキパキと車いすの移動の扱い方も良く、入国手続き終了後専用バスでホテルへと向かい、着いたホテルは18階建ての大きい建物でした。11日の朝、6時頃に着きました。サバクと、聞いていましたが、都市くらいの大きい町にびっくりしました。夕食後に夜の観光に外へ出ましたが灯がスゴク、明るさがちがって美しく感じた夜の散歩でした。夜、疲れもあり朝まで良くねむれました。
 2日目、グループ5人で、交通機関を使っての移動にリフト付きバスやタクシー、電車が色々あって乗りやすくなっていました。ストラトスフィアタワーに昇ると地上の車や建物がマッチ箱以上に小さくびっくりしました。ダウンタウンのフリーモントの天井(アーケード)の電飾へいって、250ワットの電流ですごくきれいな絵が流れてすてきでした。サーカスサーカスホテルといって客席が広いのと車いす席も有りこちらの通路にスタッフの人が来て話し掛けてくれました。2,3人が英語が分かる人がいてくれたので会話や素晴らしい曲芸を見ることが出来良かったです。最終日にルクソールホテル、デューティーフリーショップへ行くことでなるべく安くお土産を買えるということで連れてもらうことで、急いでバス停留所に走りました。リフト付きバスに乗ると前の日に乗った女の黒人さんの運転手さんでした。ニコニコ顔で車いすの固定をするにも素早くしていただき気持ち良い運転手さんでした。おみやげやさんも大きいところで税込みの値段で本当に色々と買えることができて、大変嬉しく良い品物が買えました。英語の会話が出来る石田さんのお陰で助かりました。ホテルもさすが、バリヤーフリーになっているアメリカ。それに聞くところによると、お金持ちの国々からたくさんの人がやってきて、カジノをしたり、ショーを見たり、心をいやしに来るとのことです。この一つの町遊びや観光の町おみやげ物にも、税ぬきのお土産屋さんに連れていただいて、安く買えて大変助かって良かった思いました.それにカジノの町というほどに、行くところ行くところに、スロットマシンや色々のゲームが並んであったりして又、豪華なショーがたくさん見られて大変素晴らしい町・・・見事な遊び遊ぶ町お金持ちの人々が、建てられた国際化娯楽の町、本当に素晴らしい観光の国アメリカでした。

ラスベガスの街 その1 ラスベガスの街 その2

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